セルティックのMF旗手怜央が2日、スコットランド・プレミアリーグ第22節のレンジャーズ戦(○3-0)で衝撃の活躍を見せた。
2位セルティックがホームに2ポイント差の首位レンジャーズを迎えた伝統のオールドファーム・ダービー。中盤で加入後4試合連続のスタメン出場を果たした旗手は前半5分、右CKからMFマット・オリリーが送ったクロスがPA手前左にこぼれたところに反応し、トラップから右足を振り抜く。低い弾道のシュートがゴール右に吸い込まれ、先制弾を奪った。
さらに前半42分、右サイドのパスワークからPA手前右でFWリエル・アバダからボールをもらい、右足でコントロールショット。ゴール右隅に突き刺さり、2-0とする。同44分には左サイドでスローインを受け、深い位置から左足でクロスを供給。アバダが押し込み、3点目をアシストした。
今冬に川崎フロンターレから完全移籍した旗手は、加入後4試合で3得点目を記録。アシストは初となった。大一番でのこの活躍にファンも興奮している。『CBSスポーツ・ゴラッソ』の公式ツイッターは試合中に旗手のゴールとアシストの動画を投稿。海外ファンからは「かつての中村のようだ」「君は絶対的なレジェンドだ」「アメージング」「なんて選手だ」といった絶賛のコメントが相次いだ。
試合はそのままセルティックが3-0で制し、18試合負けなし(15勝3分)で首位に浮上。旗手が伝統あるダービーの歴史にその名を刻んだ。
元日本代表の戸田和幸氏がセルティック対レンジャーズの試合解説中に、旗手怜央(セルティック)の日本代表待望論に言及した。
「これだけできたらスタートで出るかどうかは別にして、代表に呼ぶべき選手かどうかっていうのは、十分訴えかけるものがありますよね」
旗手が72分に交代を告げられると、戸田氏はこの日の活躍のベースに「走り」があったと評した。
「代わる瞬間の表情を見ると、すごく走ったなというのが伝わってくる。冷静さ、テクニックの部分もあったんですけど、それを走ることでより効果的なものにしていたんだなっていうのがよくわかりましたね」
今冬のセルティック加入以降、飛ぶ鳥を落とす勢いを見せている旗手。現在の調子を維持できれば、3月のオーストラリア、ベトナム戦に臨む日本代表に招集される可能性は十分にあるだろう。
強いチームには必ず旗手のように運動量が多い中盤の選手が一人はいるよね。旗手はテレビに映っていない時も献身的な動きをするので、スタジアムで見るとさらに良い選手だと分かるよね。是非とも、日本代表に入れて欲しいな。
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