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無念のセンバツ落選…まさかの「落選」だったtr

 第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が28日に行われ、出場枠2の東海地区は昨秋東海大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)は不選出となった。



まさかの「落選」だった。午後3時半過ぎ、同校で連絡を待つ校長の上村敏正監督(64歳)へ県高野連の関係者から無情の知らせが届く。何度も結果を確認するとグラウンドで待つナインの元へ向かった。


「連絡を待っていたが、残念ながら来ませんでした。選ばれるものだと思っていましたが…」


前年東海大会の決勝進出校が順当に選出されなかったのは44年ぶり。まさかの知らせにぼう然とするナイン。離れた場所からグラウンドを見つめていた関係者の中には予期せぬ落選を察し、顔を覆う人もいた。「(センバツは)予選を持たない大会ということは分かっているが、準優勝は評価されても良いのではないかと思った。今は考えがまとまらないし簡単に気持ちの切り替えはできない」。浜松商などで春夏通算8度の甲子園出場を経験する名将も落胆の色を隠せなかった。


85年の創部以降初の甲子園出場の吉報は届かず。エースの弓達(ゆだて)寛之主将(2年)は「非常に残念」と無念の思いを口にしつつ「結果は変わらない。この悔しさをうまく使って、夏1番獲れるようにやるしかない」と前を向いた。44年ぶりの悲劇を今夏の歓喜に変えるために、聖隷クリストファーナインは再び歩み出す。


疑問が出て当然でしょう。直接の関係があるわけではないでしょうが、このような結果になると、21世紀枠に対する毎度の批判が噴出するのも必然です。「選抜」大会とは言え、全国で最も強い野球部を選ぶ場に、本来の競技力以外のことが評価されて舞台に立つ学校がある一方、出場に申し分ない実績をあげながら選に漏れる学校があることに疑問が出ないはずがありません。


21世紀に入ってすでに20年が過ぎています。多くの場で言われていますが、もうこのような「推薦枠」はなくして競技そのもので出場校を決めるべきだと思います。


過去にも2003年に北信越大会準優勝の福井商が落選して、準々決勝で敗退した福井(現福井工大福井)が選ばれた事例や、同年に近畿大会初戦敗退の近大付が選ばれたケースもあります。近年では2019年に関東大会の準々決勝でコールド負けの横浜が東京都大会の決勝で1点差で敗れた東海大菅生を抑えて出場したこともありました。


このように何かと不可解な選出が多い選抜高校野球ですが、聖隷クリストファーの落選については誰も予想できなかったように思います。秋季大会の結果はあくまで参考資料であり、選考委員によって“選抜”したチームが選ばれると言ってしまえばそれまでですが、同様のことがまた起これば秋季大会で試合をする意味さえも問われかねません。現在のやり方では誰もが納得する形での選考は難しいため、明確な基準を設けるなど選抜方法について改めて見直す必要があるように思います。

無念のセンバツ落選…まさかの「落選」だったtr 無念のセンバツ落選…まさかの「落選」だったtr Reviewed by RichKid on 1月 29, 2022 Rating: 5

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