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現役最強エフフォーリアがG1・3勝目…横山武騎手が1月15日から2日間騎乗停止

 12月26日、中山11Rで行われた第66回有馬記念(3歳上オープン・G1・芝2500m・16頭立て・1着賞金=3億円)は、横山武史騎乗の1番人気、エフフォーリア(牡3・美浦・鹿戸雄一)が強豪古馬勢を撃破し、G1・3勝目を飾った。勝ちタイムは2分32秒0(良)。



2着に5番人気のディープボンド(牡4・栗東・大久保龍志)、3着に2番人気のクロノジェネシス(牝5・栗東・斉藤崇史)が入った。


若武者・横山武史騎乗の3歳馬エフフォーリアが天皇賞・秋に続いてG1を連勝、強豪古馬勢を撃破して暮れのグランプリを制した。皐月賞でG1初制覇を皮切りに、天皇賞・秋では無敗の三冠馬コントレイルを撃破。ここでもあっさりとライバルを蹴散らし、来年は現役最強馬として更なる飛躍の年へとなっていきそうだ。


有馬記念を勝ったエフフォーリアは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は7戦6勝。重賞は21年共同通信杯(G3)、皐月賞(G1)、天皇賞・秋(G1)に次いで4勝目。鞍上の横山武史騎手、管理する鹿戸雄一調教師は共に同レース初勝利。



終わってみればエフフォーリアの横綱相撲だった。エフフォーリアはJRAのGI3勝、日本ダービー2着の活躍は素晴らしく、JRA年度代表馬に相応しい成績と見受ける。他の有力馬より早めに仕掛け実に落ち着いた横山武史騎手の手綱さばきも光った。


2着は4歳馬のディープボンド、4着のステヴェローチェと5着のタイトルホルダーはいずれも3歳馬。まさに世代交代を感じさせる一戦だった。


引退レースでグランプリ4連勝を狙うクロノジェネシス、来年へ向けて主役交代を印象づけたいエフフォーリアら3歳勢。こんな図式、なにか時代を分ける有馬記念、勝ったのは3歳エフフォーリア。



前半1000m通過は推定59.5。パンサラッサだけが飛ばすのではなく、タイトルホルダーが深追いはせずとも、前を意識したレースをしたことで、極端なタテ長にはならず、全体的にタイトな流れ。エフフォーリアはクロノジェネシスを意識、先に動いて、機先を制した。横山武史騎手の見事な騎乗は日本競馬界の未来を思わせた。


天皇賞(秋)でスピードと瞬発力を問われ、コントレイル、グランアレグリアを完封。有馬記念では残り1600mすべて12秒台という持久力戦でクロノジェネシスを封じた。まさに適性を選ばない王者の走りだった。


注意義務怠った横山武騎手が1月15日から2日間騎乗停止、有馬は騎乗可能



25日の中山5R(2歳新馬戦、芝1800メートル)でヴァンガーズハート(2着)に騎乗した横山武史騎手がゴール前でルージュエヴァイユに鼻差で敗れた騎乗ぶりについて、騎手としての注意義務を怠ったと見なされ、騎乗停止処分を受けることになった。騎乗停止期間は1月15、16日の2日間。26日に行われる有馬記念のエフフォーリア(牡3、鹿戸)には騎乗できる。


横山武騎手が騎乗したヴァンガーズハート(牡、鹿戸)はエフフォーリアの半弟という血統で単勝1・7倍の圧倒的な支持を受けていた。好位追走から直線で抜け出したが、残り50メートルで内からルージュエヴァイユの猛追を受け、ゴール寸前で鼻差の差し切り負け。決勝線手前で数完歩追う動作を緩めたことに対し、処分が下された。


有馬記念で同騎手とコンビを組むエフフォーリアはデビューから6戦5勝。皐月賞を制し、ダービーで2着に入るなど、3歳世代のトップホースであり、秋初戦の天皇賞・秋ではコントレイル、グランアレグリアを破った。有馬記念は前日(25日)正午時点で単勝1番人気に推されている。

現役最強エフフォーリアがG1・3勝目…横山武騎手が1月15日から2日間騎乗停止 現役最強エフフォーリアがG1・3勝目…横山武騎手が1月15日から2日間騎乗停止 Reviewed by RichKid on 12月 26, 2021 Rating: 5

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