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浦和MF阿部はある人物への感謝で号泣…「オシム監督の教えを今でも大事に」

 浦和の元日本代表MF阿部勇樹が14日、クラブの公式YouTubeチャンネルに登場。「クラブからの重要なお知らせ」と予告されたライブ配信で阿部はスーツ姿で現れ、用意された会見の席に座ると「2021シーズンを持ちましてプロサッカー選手を引退する決意をしました。本当に幸せなサッカー人生でした」と今季限りでの現役引退を発表した。



阿部は冒頭、今シーズン限りでの引退を表明すると、続けて「今年始まった時点である程度、自分の年齢も考えて勝負の年、最後の年になると考えてました。でも本来ならもっと早く引退するべきだったのかなと、振り返ったら思います」とコメント。「サッカーを通じ色んな方と出会い、色んな仲間に支えられて選手寿命が延びたんだと思います。実際に決めたのは自分が40歳の誕生日を迎える前までにはある程度決めて、9月の頭にはクラブの方に伝えさせてもらいました」と引退を決意した時期を明かした。


さらに引退を決めた理由については「もちろん今でもサッカーをしたい思いはありますが、1年前の思いと比べ差があると感じていて、その差が自分にとって引退の合図なのかなと思い決意しました」と明かした。



これまで様々な監督から指導を受けた阿部だが、最も印象に残ってる監督として「まず自分の考えを変えてくれたオシム監督には感謝しています。まだまだ若い僕の何が足りないのかを考えるきっかけを与えてくれた監督です。監督の教えは今でも僕自身大事にしていて、この先も忘れずにやっていこうかなと思います」と真っ先に元日本代表監督でもあるイビチャ・オシム氏の名を挙げた。


続けて「ミシャ監督もあらためてサッカーの楽しさ面白さというのを教えてくれました。なので2人の監督には感謝しています」とコメント。現札幌監督であるミハイロ・ペトロヴィッチ氏にも感謝しきりだった。


会見から涙をこらえながら質疑応答に答えていった阿部だったが、ある人物の名前を口にしたとたん涙が止まらなくなり号泣した。



阿部は浦和レッズ加入時について「加入当時は1人だけだったので寂しいというか、不安だなという思いもありましたけど、当時のレッズの選手の多くがサポートしてくださり、色々助けてもらえました」と振り返った後、続けて「なかでもスタッフの方、当時から今現在でも信頼している水上さん…」と口にすると涙があふれ出てしばらく沈黙。


その後は涙で言葉に詰まりながらも「ミズさんがいなかったらここまで長くサッカー出来なかったと思うので、この場で申し訳ないのですが感謝しています。ありがとうございます」と絞り出し、いかに大切な人だったのか伝わる場面となった。



阿部が20年あまり浦和で主務として仕事をされてきた水上裕文さんへの思いを口にすると、ネット上では「阿部ちゃん、水上さんの話のところで泣くか~」「水上さんへの想いを話す時の阿部ちゃん見てて胸が熱くなった」「阿部ちゃんに語られる水上さんの偉大さよ」「水上マネージャーの話をし始めた途端に堪えきれなくなったのは阿部ちゃんらしいなぁ」「水上さん…って言って泣き出すのが阿部ちゃんらしい」と阿部の涙に反応していた。


◇阿部 勇樹(あべ・ゆうき)81年9月6日、千葉県出身の40歳。市原時代の98年、当時最年少の16歳333日でJ1デビュー。07年1月、当時国内最高の移籍金4億円(推定)で浦和に移籍。10年夏に英2部レスターへ移籍、12年1月に浦和に復帰。16年10月には海外移籍経験者では初のJ1通算500戦出場。17年5月には当時J1最多の138戦連続フル出場を記録。10年W杯南ア大会では16強進出に貢献。1メートル78、77キロ。

浦和MF阿部はある人物への感謝で号泣…「オシム監督の教えを今でも大事に」 浦和MF阿部はある人物への感謝で号泣…「オシム監督の教えを今でも大事に」 Reviewed by RichKid on 11月 15, 2021 Rating: 5

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