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白鵬を許せるか、許せないか…横綱の振る舞いの一部は、批判の的になってきたyo

 歴代最長の14年以上にわたって横綱に君臨した白鵬の優勝回数は「平成の大横綱」と呼ばれた貴乃花(22度)の2倍余。野球賭博や八百長といった不祥事にまみれた角界を支え、東日本大震災の被災地支援に尽力するなど土俵外の行動力でも評価される。だが近年、横綱の振る舞いの一部は、批判の的になってきた。



勝負の結果に不満を示す態度、言葉。千秋楽の優勝インタビューで観客に促した万歳三唱や三本締め。同郷の朝青龍と日馬富士が暴力で土俵を追われたのに対し、白鵬への評価はいつも、大相撲の伝統に照らし、許せるか、許せないかの間で揺れたように思う。


懲戒処分(譴責(けんせき))に至った三本締め問題に、白鵬は「会場を盛り上げようと思った」と言った。休場に対する横綱審議委員会の指摘には「けがから帰ってきた時にしっかり結果を出している」と言い返した。



たしかに、休場が増えた2018年以降、15日間出場した7場所に限れば、うち5場所で優勝した。万歳三唱などのパフォーマンスも会場を沸かせた。


ただ、荒々しい取り口で勝利や記録を追求する姿勢、パフォーマンスじみた言動は、角界やファンとの間に溝を作った。外国出身横綱の草分けである曙や武蔵丸の時代、それ以上の成績を誇る日本出身力士がいた。白鵬には、いなかった。「国技」を自認する大相撲の記録がモンゴル出身力士に次々と塗り替えられていくことに、一部のファンには焦りもあったのではないか。



「白鵬は横綱の品格を理解できなかった」と、何人もの角界関係者から聞いた。日本的な横綱像を求められる中、異国で認められるよすがとしたのが勝利や自分なりの横綱像。批判を浴びてもものともせず、突き抜けた強さだった。


白鵬はかつて朝青龍が様々な問題を起こしたときにクリーンな横綱として台頭し、期待に応えることでファンの支持を獲得した力士です。いわゆる横綱相撲も取れるし、過去には横綱らしい振る舞いも出来ていました。



しかし、当時の姿からは相撲でも土俵外でも離れてしまったことからすれ違いが起きました。つまり「過去に出来たことがなぜなら出来ないのか」という憤りに変わったということです。


衰えに抗い、いわゆる横綱相撲を捨ててカチ上げや張り差しを多用する取り口は最後まで全ての人を納得させるには至りませんでした。覚悟の上でのスタイルチェンジだったのかもしれませんが、かつて多くの人に愛された横綱が批判を受け続けることは残念でした。



支持を集めた上で強い相撲が取れたら一番幸せだったと思いますが、支持が集められない相撲でもあまりに強かったことがこのような事態を招く結果になったのだと思います。


実績は申し分なく、打ち立てた数々の史上1位の記録は今後、破られることはないと思われるほど突出しています。バリエーション豊かな立ち合い、瞬時での引き出しの多さや反応の速さ、四つ相撲だけでなく突き押しにもしっかり対応できる万能型の力士で、アスリートとしては超一流ですが、横綱としてはいろいろと批判を浴びたように疑問符をつけざるを得ない点が少なくありません。ただし、横綱自身は勉強熱心であり相撲の歴史にも精通しています。そのうえで独自の横綱像を追い求めていたような気がしてなりません。大相撲は特に数字だけでは評価が難しい部分があり、この先も賛否両論の溝が埋まることはないと思います。

白鵬を許せるか、許せないか…横綱の振る舞いの一部は、批判の的になってきたyo 白鵬を許せるか、許せないか…横綱の振る舞いの一部は、批判の的になってきたyo Reviewed by RichKid on 9月 28, 2021 Rating: 5

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