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競技画像の性的悪用は後絶たず!「なぜこんな写真を使うのだろう」h

 女性アスリートの競技画像をアダルトサイトに転載したとして、京都府の男が先月、著作権法違反容疑で警視庁に逮捕され、東京簡裁から罰金60万円の略式命令を受けた。性的目的での撮影や画像悪用などの被害は後を絶たず、対策強化を求める声が高まっている。



「胸元やお尻に向けられるカメラのシャッター音や、ネット上に氾濫する自分の画像に、ずっと気づかないふりをしてきた」。2008年の北京五輪と12年のロンドン五輪に出場したバドミントン元日本代表の潮田玲子さんが振り返る。


潮田さんが最初に違和感を覚えたのは05年頃。当時、ペアを組む小椋久美子さんとともに「オグシオ」の愛称で注目されていた。コンビニ店に並ぶ雑誌の表紙に「オグシオ」の見出しを見つけ、手に取ってみると、下着の肩ひもがずり落ちた状態でプレーする自分の写真が掲載されていた。「なぜこんな写真を使うのだろう」と胸が痛んだ。



注目度が高まるにつれ、被害は深刻化。シャトルを拾う際に脚を開いた瞬間や、胸元や下半身を強調した競技写真が、卑わいなコメントと併せてネットに拡散した。試合中もカメラが気になるようになり、日本バドミントン協会に相談して競技会場の撮影可能エリアを変更してもらったが、被害は減らなかった。


当時着ていた丈の短いスコートについて、周囲から「そんな格好をしているのが悪い」と心ない言葉をかけられたこともあった。「一生懸命に試合をしているだけなのに、なぜ私のせいになるのか」。やり場のない怒りがこみ上げたが、「撮られるのは選手として注目されている証拠だ」と目をつぶったという。



12年に現役を引退したが、一度出回った画像は今もネット上に存在する。潮田さんは「画像を見た母が悲しんでいたのが忘れられない。消せるものなら消してほしい」と語り、「後輩たちのためにも、自分が現役時代に話せなかった経験を明かし、被害をなくすきっかけにしたい」と話す。


ロンドン五輪と16年のリオデジャネイロ五輪に出場した新体操元日本代表の畠山愛理さんも、被害に苦しんできた一人だ。


初めて五輪代表となった高校時代の12年頃。練習中に撮られたとみられる下半身を強調した写真が雑誌などに掲載された。「性的な目線で見る人もいると知った時のショックは大きかった」と振り返る。


動きの美しさなどを競う競技の特性上、体にぴったりした衣装を着用せざるを得なかった。ストレッチ中に開脚した姿を映したテレビ映像が切り取られ、SNSで拡散されたことも。現役当時はあきらめるしかないと思っていたが、16年に引退後、こうした画像をネット上で見つけた場合は所属事務所に伝え、削除依頼などの対応を求めている。


「選手はもちろん、純粋に競技に取り組む子どもたちのためにも、被害撲滅を訴えていきたい」。畠山さんはそう力を込めた。


潮田さんのコメントに、当時着ていた丈の短いスコートを周囲から「そんな格好をしているのが悪い」と心ない言葉をかけられたこともあった。とありますが、街や電車で起こる痴漢やわいせつ事件もそうですが、どんな格好をしていようとどんな行動をしていようと被害者は100%悪くありません。


出来れば会場に公式や公認のメディア以外はカメラ持込禁止にすれば、持込してる時点で禁止行為となり退場などの対応も可能です。水着ではないスポーツウェアでは盗撮として罰するのは難しいのが現状です。


一度流された写真などはデジタルタトゥーとなり完全に消す事は不可能になります。選手の精神的なダメージが競技にも影響する事を考えて、運営側の対応が必要かと思われます。


また、競技への関心を高める為等でウェアの形が選択されているのであれば、デザインや形を望まない選手は採点に関わらず、ウェアを選択する自由もあると良い様に思われます。

競技画像の性的悪用は後絶たず!「なぜこんな写真を使うのだろう」h 競技画像の性的悪用は後絶たず!「なぜこんな写真を使うのだろう」h Reviewed by RichKid on 6月 16, 2021 Rating: 5

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