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中国の7河川で決壊の恐れ…中国全土の21本の河川で洪水が発生

 中国東北部の黒竜江省で洪水が発生しているようだ。7つの河川で警戒水位を超え、21日に今年第1号の洪水が起きてしまったという。去年もこの時期に中国は洪水に見舞われていたが、今年も同じような展開になることが予想される。



中国水利部が伝えたところによりますと、最近の持続的な降雨の影響で、黒竜江省(Heilongjiang)、内蒙古自治区(Neimenggu)、江蘇省(Jiangsu)、浙江省(Zhejiang)、重慶市(Chongqing)、四川省(Sichuan)などの21本の河川で、警戒水位を超える洪水が発生しました。警戒水位を最も超えたところでは最大2.75メートル上回りました。


中国水利部が24日に伝えたところによりますと、中国東北部にある黒竜江と嫩江本流およびその支流で、警戒水位を超える洪水が発生しました。そのうち、黒竜江上流の本流は水位がすでに過去の最高記録を超えたとのことです。



この二つの河川の洪水状況は最近の降雨量と密接に関わっています。嫩江では21日、今年第1号の洪水が発生し、黒竜江では本流と支流の複数の観測所で、警戒水位を超えたことが観測されています。


水利部は洪水対策を支援するため、これまでに黒竜江省(Heilongjiang)と内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)に3組の専門家チームを派遣していますが、24日、黒竜江省の観測支援対策を強化するため、新たに1組の専門家チームを派遣しました。



また、水利部が降雨量を分析、検討した結果、東北地方では、堤防のパトロール、住民の避難、ダムの貯水水位の調整などが急がれています。一方、南方では、豪雨被害に対する防備や中小ダムの安全確保、土石流対策などを最優先事項としています。


中国東部や南部の一部の地域では、連日の雨で洪水が発生したことを受け、地元行政は速やかに対策を講じて、被災地の住民の安全確保に努めています。



東部、江西省(Jiangxi)贛州市(Ganzhou)の消防隊員は21日、家屋が浸水したため閉じ込められた妊婦を支えながら、安全な場所へと避難させました。南部、広東省(Guangdong)深セン市(Shenzhen)の救援隊は22日、レスキューボートに乗って、浸水の深さが1メートル以上に達したマンションから住民を救助し、約1時間をかけて全住民20人余りを無事救出しました。

中国の7河川で決壊の恐れ…中国全土の21本の河川で洪水が発生 中国の7河川で決壊の恐れ…中国全土の21本の河川で洪水が発生 Reviewed by RichKid on 6月 27, 2021 Rating: 5

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