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BTSの一言に…中国ネットユーザー、韓国製品までバッシング

 防弾少年団(BTS)のバン・フリート賞受賞の所感をめぐり中国で議論が拡大している。中国の一部ネットユーザーが「中国の尊厳を無視した」として問題にする中で、サムスン電子はBTSがモデルの自社製品を中国オンラインサイトから削除した。現代自動車は公式ウェイボーアカウントからBTSがグローバル水素キャンペーン広報大使として活動した写真と映像を削除した。フィラはBTS関連の掲示物を削除した。



中国国営環球時報の英文版グローバルタイムズは12日、中国のインターネットショッピングモール淘宝(タオバオ)や京東商城サムスン館で携帯電話「ギャラクシー20プラスBTS限定版」と、無線イヤホンである「ギャラクシーバズBTS限定版」の販売が中断されたと報道した。


◇中国ネットユーザー、BTS関連韓国製品までバッシング…サムスン・現代自動車、立場出さず



環球時報はこの日、BTSが韓国戦争(朝鮮戦争)70周年と関連して言及した内容をめぐり中国のインターネットユーザーが怒っていると報道した。これに先立ち7日、韓米関係に貢献した人物・団体に与えられるバン・フリート賞オンライン授賞式でBTSのリーダーRMは「今年の行事は韓国戦争70周年を迎えて意味が格別だ。私たちは両国がともに体験した苦難の歴史と数多くの男女の犠牲を永遠に記憶するだろう」と明らかにした。


これに対し中国の一部ネットユーザーは「韓国と米国を意味する『両国』という単語の使用は韓国戦争当時の中国軍人の高貴な犠牲を無視したもの」としながら問題を提起した。韓国戦争に「抗米援朝(米国に対抗し北朝鮮を助ける)精神」で参加した自国軍の犠牲を無視したという趣旨だ。



BTSの所感は中国版ツイッターの微博(ウェイボー)のホットイシューにまで上がり、愛国主義性向を見せた複数のネットユーザーは「国の尊厳に関連した事項は絶対に容認できない」としてサムスン電子不買運動を主張したりもした。


彼らはサムスンチャイナのサイトにギャラクシーS20BTSエディションが残っている画面をキャプチャーして投稿し、「サムスンはこの製品をきれいに処理せよ」と要求した。こうしたネットユーザーの反応を環球時報など中国メディアが報道して議論が広がり、サムスン電子は中国のインターネットショッピングモールでBTS限定版製品の販売中断を決めたとみられる。



販売中断の背景と関連しグローバルタイムズは「関係者は該当製品の在庫がなくなり削除されたもの」と答えたと伝えた。


フィラは昨年から微博に複数のBTSの写真と広告イメージを上げたが、現在は関連掲示物を消したり隠して処理し検索に出ないよう設定したとみられる。サムスン電子、フィラ、現代自動車はいずれも公式の立場を出していない。

BTSの一言に…中国ネットユーザー、韓国製品までバッシング BTSの一言に…中国ネットユーザー、韓国製品までバッシング Reviewed by RichKid on 10月 13, 2020 Rating: 5

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