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北朝鮮側が突然「領海を侵犯した」と主張し始めたkill

 北朝鮮は27日、北朝鮮側が銃殺した韓国海洋水産部の公務員の遺体を捜すために韓国政府が西海上で大規模な捜索作戦を行っていることに対し、突然「領海を侵犯した」と主張し始めた。韓国軍は捜索作戦中に北方限界線(NLL)を侵犯していない。このため、北朝鮮は西海のNLLを再び否定し、無力化しようとしているのではないかとみられている。



北朝鮮は同日、朝鮮中央通信の報道を通じ、韓国政府の捜索を「西海の海上軍事境界線の無断侵犯行為だ」と規定し、「我々の側の領海侵犯は絶対に看過できず、それに対し厳しく警告する」と表明した。北朝鮮はまた、「他のあってはならない事件を予告している」「新たな緊張を誘発させる」などと武力による対応の可能性まで示唆した。


韓国軍が同日まで一度もNLLを越えての捜索作戦を行っていないにもかかわらず、北朝鮮側がそうした主張を行うのは、北朝鮮側が主張する「西海海上警備界線」を韓国側が越えたと主張しているからだ。北朝鮮は警備界線の設定を通じ、韓国の領海である延坪島や白リョン(ペクリョン)島付近の海上も北朝鮮側の領海だと見なしている。



韓国軍関係者は「北朝鮮がNLL以南の地域での通常の捜索活動に対して反発するメッセージを発したことに注目している」とした上で、「2007年に北朝鮮が一方的に設定した『警備界線』を韓国側が越えたという意味であり、NLLの存在自体を改めて否定するだけでなく、NLLの存在が明示された(18年の)9・19南北軍事合意も排斥していると見なせる」と指摘した。


現政権と北朝鮮のNLLに関する悪縁は金大中(キム・デジュン)政権当時の1999年に起きた第1次延坪海戦にさかのぼる。北朝鮮は同年6月、第1次延坪海戦を起こした後、同年9月に一方的に「朝鮮西海海上軍事境界線」を発表した。そして、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代の2007年には「警備界線」を再び一方的に設定した。13年には盧武鉉元大統領が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長との07年の首脳会談で、「NLLを変更すべきだ」と発言したとする回顧録が存在すると指摘され、「NLL放棄論争」が起きた。



このため、現政権は18年の9・19南北軍事合意を発表した際、合意文書に「南と北は西海北方限界線一帯を平和水域とし、偶発的な軍事衝突を防止し、安全な漁撈(ぎょろう)活動を保障するための軍事的対策を取る」と明記した点を強調した。韓国政府は当時、「北朝鮮は事実上NLLの存在を認めた」と解釈した。しかし、軍事合意を発表した際も韓国政府は西海一帯の平和水域を(NLLを基準として)北側40キロメートル、南側40キロメートルの計80キロメートルだと説明しておきながら、実際には北側50キロメートル、南側85キロメートルであることが明らかになり、「NLLをしっかり守れたのか」とする批判を浴びた。北朝鮮軍が今回再びNLL否定発言を行うと、韓国軍周辺からは「北朝鮮がNLL論争を起こし、現政権のアキレス腱に触れた」という見方まで示されている。

北朝鮮側が突然「領海を侵犯した」と主張し始めたkill 北朝鮮側が突然「領海を侵犯した」と主張し始めたkill Reviewed by RichKid on 9月 28, 2020 Rating: 5

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