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台風に宮崎県椎葉村で山が崩れ、観測史上最大の最大瞬間風速も

 椎葉村で山が崩れ、住宅と建設会社の事務所が土砂に飲み込まれました。



この家に住む4人と連絡が取れなくなっています。


椎葉村や県によりますと、きょう午前6時ごろ、消防団から「下福良で土砂崩れが起きている」と通報がありました。


現場では、住宅1棟と隣接する建設会社の事務所、それに倉庫が土砂に飲み込まれ、この家に住む70代の男性がケガをしました。



また、男性の60代の妻と30代の息子、外国人従業員の男性2人の、合わせて4人と連絡がとれなくなっているということです。


現場では、椎葉村をはじめ警察、消防、自衛隊が救助活動に当たっています。


土砂崩れが発生したのは6日午後8時半ごろと見られていて、ケガをした70代男性は、当時風呂に入っていて、自力で逃げ出したということです。



台風10号の影響で、交通機関にも大きな影響が出ています。新幹線や航空便が終日運休、そして欠航する見通しです。


まずは新幹線です。九州新幹線は7日は終日、全線で運休します。さらに8日も始発から全線で運転を見合わせ、安全が確認できた区間から順次、再開するということです。

 

山陽新幹線は7日、広島駅と博多駅の間で終日、運転を取りやめ、新大阪駅と広島駅の間は列車の本数を減らして運転するということです。

 


続いて空の便です。航空各社は今日の運航について、九州と中国・四国を発着する便を中心に欠航を発表しています。日本航空が171便、全日空が201便など、合わせて579便の欠航がすでに決まっていますが、今後さらに欠航が増える可能性もあるということです。

 

一方、高速道路については午前6時現在、九州では広い範囲で通行止めとなっていて、西日本高速道路は不要不急の利用は控えるよう呼びかけています。


大型で非常に強い台風10号の接近により、7日朝、福岡県や佐賀県の全域に暴風警報が出ていて、福岡市博多区では観測史上最大の瞬間風速を記録しました。



「午前4時半の福岡市の中心部です。台風が最も接近する時間になり、雨と風で木は小刻みに揺れ、標識は大きく揺れています」。


台風10号は7日午前5時現在、非常に強い勢力を維持したまま、長崎県対馬市の南南西およそ7キロを1時間に40キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から東に280キロ、西に165キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっています。



7日午前4時50分に、福岡市博多区では最大瞬間風速36.0メートルを記録しました。これは、観測史上最大です。


北九州市門司区の工場では6日午後8時ごろ、高さおよそ10メートル、直径およそ50センチの煙突が倒れました。工場の屋根の一部が壊れるなどしましたが、けが人はいませんでした。



また、福岡県では、大牟田市の5万6441世帯と佐賀県武雄市と江北町の2万1923世帯に避難指示、福岡市の38万7900世帯、北九州市の11万5514世帯など福岡県内79万6897世帯と佐賀市や唐津市など佐賀県内の24万9660世帯に、避難勧告が出されています。


九州電力によりますと、停電は7日午前5時現在、福岡県で4280世帯、佐賀県で1万5090世帯となっています。九州電力は、切れた電線などに触れると大変危険として、注意を呼びかけています。


【大雨】宮崎県で2日間に595mm



台風の外側をまわるアウターバンドという活発な雨雲がかかって雨が降り続いた宮崎県や鹿児島県、高知県、奈良県などで、まとまった雨となりました。


宮崎県美郷町のアメダス神門(みかど)では、48時間雨量の最大値が595.0mmとなりました。元々多雨地域であるため記録的とは言えないものの、神門の平年9月の降水量が438.6mmであることを考えると、2日間で平年1か月分以上の雨が降ったことになります。

台風に宮崎県椎葉村で山が崩れ、観測史上最大の最大瞬間風速も 台風に宮崎県椎葉村で山が崩れ、観測史上最大の最大瞬間風速も Reviewed by RichKid on 9月 07, 2020 Rating: 5

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