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新た台風6号は風発生へ!台風5号は九州北部に接近へ

 現在、台風の卵ともいわれる熱帯低気圧が、南シナ海と小笠原諸島近海に発生しています。8月10日(月)3時現在、南シナ海で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。次に台風ができると「台風6号」と呼ばれることになります。


熱帯低気圧はこの先、台湾の西側を北上し、台湾海峡から中国の華南(アモイ付近)へ上陸する可能性が高いとみています。


沖縄では台風5号やこの熱帯低気圧の影響で、明日11日(火)にかけて大気の不安定な状態となります。急な強い雨や突風等に注意してください。このほかは、日本への直接の影響はない見通しです。


次に台風ができると「台風6号」今月4つ目


次に台風が発生すると、今月4つ目の台風発生となり、「台風6号」と呼ばれることになります。


8月の台風発生数の平年値は5.9個ですので、今回台風が発生すれば平年並みかやや早めのペースと言えそうです。


台風による大雨や暴風への備えを今一度ご確認ください。


一方、台風5号は九州北部に接近へ。


10日(月)山の日、台風5号は昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近する見込みです。南の海上には2つの台風の卵。広く猛烈な暑さになりますので、熱中症対策を行って下さい。


台風5号 九州北部に接近へ 九州~近畿に発達した雨雲かかる


10日(月)は、台風5号は東シナ海をやや発達しながら北上し、昼前から夕方にかけて九州北部に最も接近する見込みです。九州西海上や対馬海峡では、非常に強い風が吹き、うねりを伴って大しけになるでしょう。陸上でも予想される最大瞬間風速は25メートルです。風に向かって歩けなくなり、転倒する人も出るほどの風です。


台風5号は、夜には日本海西部に進む見込みです。九州から近畿では、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。大気の状態が非常に不安定になり、発達した雨雲がかかる見込みです。注意が必要な地域と時間帯は、九州南部は昼過ぎにかけて、九州北部は昼過ぎから夕方、四国は昼前から夜のはじめ頃、中国地方は昼過ぎから夜のはじめ頃です。局地的にカミナリを伴って、激しい雨が降るでしょう。近畿も急な強い雨や雷雨の所がある見込みです。カミナリ雲の下では、竜巻などの激しい突風が発生することがあります。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、建物の中など安全な場所に移動して下さい。


台風から少し離れていますが、四国の太平洋側では、雨の降り方に注意が必要です。多い所で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。このような雨が降ると、マンホールから水が噴出したり、側溝があふれたりすることがあります。瀬戸内側でも多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降るでしょう。低い土地の浸水に警戒して下さい。


東海~東北南部 強い日差し 午後はにわか雨や雷雨


東海から東北南部は、高気圧に覆われるでしょう。雲の広がる時間もありますが、強い日差しが照りつける見込みです。午後は、局地的に雨や雷雨があるでしょう。東海や関東北部、東北南部の太平洋側では、傘をさしていても濡れてしまうくらいの激しい雨が降る所がある見込みです。


東北北部と北海道 北海道の日本海側は雨量が多くなる恐れ


東北北部付近に停滞する前線は、夜には北海道の北まで北上する見込みです。東北北部は、雲が広がりやすいでしょう。夕方にかけて一時的に雨が降る所がある見込みです。強く降ることはないでしょう。北海道は、午後を中心に雨が降る見込みです。日本海側では、カミナリを伴って、激しく降る所があるでしょう。雨量が多くなる恐れがあります。


東京都心、名古屋、大阪など最高気温35℃以上 広く熱中症に警戒


10日(月)の気温は、中国地方から東北南部にかけて、午前中に30℃以上になる所が多いでしょう。最高気温は、東京都心、名古屋、大阪など、関東から近畿を中心に35℃以上の猛暑日になる見込みです。気温が高い状態は長く続きます。九州から東北の21時の気温は、25度を下回る所は山沿いに限られるでしょう。広く熱中症に警戒が必要です。外出はなるべく避けたり、夜でも、室内をエアコンなどで涼しくして過ごすようにして下さい。

新た台風6号は風発生へ!台風5号は九州北部に接近へ 新た台風6号は風発生へ!台風5号は九州北部に接近へ Reviewed by RichKid on 8月 10, 2020 Rating: 5

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