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アストラゼネカ開発のワクチン6000万日本人分「確保」

 日本が、英国・スウェーデンの多国籍製薬会社アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン候補1億2000万回分を来年初めから購入することで合意した。


ロイター通信によると7日、加藤勝信厚生労働大臣は記者会見で、「1人当たり1・2回の服用量が、効果があると聞いている」とし「1人当たり2回の注射を打てば、6000万人の接種が可能だ」と述べた。


集団免疫を得るためには必ずしも全員がワクチンを受ける必要はない。新型コロナだと20%~40%が免疫を持てば感染は止まるとの話(イギリスの研究論文)もあるので、医療従事者を中心にリスクの高い高齢者(70歳以上)と持病のある人を優先的に投与してもらいたい。


アストラゼネカは声明で、JCRファーマとともに日本で、自社の新型コロナウイルスワクチン候補を生産すると発表した。


日本は国内で、アンジェスと大阪大学がDNAワクチンを、塩野義製薬株式会社のグループ会社UMNファーマが、遺伝子組み換えタンパクワクチンを開発するなど、独自のワクチン開発も活発である。また、東京大学は、第一三共とともに「メッセンジャーリボ核酸(mRNA)」を開発している。


一方、武田薬品工業、米ノババックス開発の新型コロナワクチンを製造・販売。


日本の武田薬品工業は、米国のバイオ企業であるノババックスの新型コロナウイルスワクチン候補「NVX-CoV2373」を毎年最大2億5000万回分まで製造して、販売する予定だと明らかにした。


7日ロイター通信によると、武田薬品工業はNVX-CoV2373の生産のために、日本の厚生労働省から資金面で支援を受ける予定だと説明した。


ノババックスの最高経営責任者(CEO)は「武田薬品工業は、日本国内において先導的な位置、技術専門性、規制ノウハウ、製造能力を持っている」とし「これによって、NVX-CoV2373の使用を世界でさらに拡大する理想的なパートナーとして位置付けている」と述べた。


武田薬品工業は、日本で規制当局の承認を受けることを引き受けた。ノババックスは、一定レベルの開発と損益分岐点が充足された場合、NVX-CoV2373の販売収益金の一部を支給されることになる。

アストラゼネカ開発のワクチン6000万日本人分「確保」 アストラゼネカ開発のワクチン6000万日本人分「確保」 Reviewed by RichKid on 8月 08, 2020 Rating: 5

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