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日産ホンダの生産9割減の衝撃、日系自動車各社2月の中国販売は大幅減

日系自動車メーカー各社が2020年3月30日、同年2月におけるグローバルでの生産、販売実績を発表した。

中国汽車工業協会の統計によれば、2020年2月は、稼働再開の遅れや部品の供給の問題、消費の停滞が影響し、中国市場における生産と販売は大幅に減少した。これにより新車全体の生産が前年同月比79.8%減の28.5万台、販売が同79.1%減の31.0万台だった。

このうち乗用車は特に減少が顕著で、2020年2月の生産は前年同月比82.9%減の19.5万台、販売が同81.7%減の22.4万台で、新車全体の生産、販売台数よりも減少幅が大きかった。商用車の生産は前年同月比66.9%減の8.9万台、販売は前年同月比67.1%減の8.6万台だった。

こうした環境を受けて、日系自動車メーカーの中国における2020年2月の生産、販売も落ち込んだ。日産自動車とホンダは中国全体の新車生産台数よりも減少幅が大きく、日産自動車は東風汽車ブランドの乗用車と小型商用車を含めて前年同月比87.9%減の7740台、ホンダが同92.4%減の5700台となった。三菱自動車は前年同月比97.0%減の240台だ。トヨタ自動車の生産台数は、前年同月比77.4%減の1万5311台だった。

2020年2月の販売は、トヨタ自動車が前年同期比70.2%減の2万3809台、日産自動車が同80.3%減の1万5111台、マツダが同79.0%減の2430台となるなど、いずれも大幅に減少した。

トヨタ自動車が直近4月の国内生産計画を、日当たり1万500台程度と1万1千台を割り込む水準に見直したことが分かった。従来計画比2千台程度下方修正し、前年実績比では4割減となる。需要減で国内工場を一部稼働停止する措置が響く。トヨタの部品サプライヤーの多くは日当たり1万2千台程度を採算ラインに置いているとされ、長期化するほど収益確保が厳しくなりそうだ。

中国で、工場での生産も再開されている。一方、欧州や米国は2020年3月から工場の操業停止に入っており、2月の中国と同レベルの生産や販売の減少が起こるとみられる。
日産ホンダの生産9割減の衝撃、日系自動車各社2月の中国販売は大幅減 日産ホンダの生産9割減の衝撃、日系自動車各社2月の中国販売は大幅減 Reviewed by RichKid on 3月 31, 2020 Rating: 5

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