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韓国、鉄鋼・石油化学・造船・流通は営業利益の予想値20-40%急減

企業の業績悪化が現実になっている。韓国10大グループ企業の今年1-3月期の営業利益予想値が昨年末の予想値に比べて2けた減少となった。いくつかの主力系列会社は赤字に転換するという見方も出ている。

金融情報会社エフエヌガイドによると、国内10大グループのうち9グループの系列会社の今年1-3月期の営業利益予想値(証券会社平均)が昨年末の予想値に比べ12.8%減少した。

SKは1-3月期の営業利益予想値が昨年末に比べ40.2%減少し、系列会社のうち最も大きな減少幅となった。ロッテ(-37.8%)、ポスコ(-26.2%)LG(-25.2%)、新世界(-20.4%)、ハンファ(-12.7%)、現代車(-10.4%)が後に続いた。

グループ系列会社のうちSKイノベーション、サムスン重工業などは営業黒字が予想されていたが、原油価格が急落するなど業況が急激に悪化し、赤字に転じる見込みだ。流通・旅行など消費関連の多数の企業も赤字転換が予想される。

企業の業績悪化が流通・旅行など消費業種を越えて全体の産業に急速に広がる様相だ。証券会社が推定した10大グループ系列会社の営業利益予想値は業種を問わず急激に減少している。

証券業界では長期化で1-3月期以降も業績の不確実性が高まるだけに、今後も下方修正される可能性があるとみている。

金融情報会社エフエヌガイドによると、コンセンサス(証券会社推定値平均)が集計した10大グループ・41系列会社のうち36社で今年1-3月期の営業利益コンセンサスが年初に比べ急激に減少した。

赤字転換が2社、営業利益コンセンサスの半減が4社、2けた減少が22社だった。GSグループを除いた9グループの1-3月期の業績予想値が悪化した。実体経済の萎縮で企業の業績に対する懸念が続くという分析が出てくる。

SKは営業利益コンセンサスが今年に入って40.2%も減少し、10大グループのうい最も打撃が大きいことが分かった。化学業況の不振と二次電池の需要減少などでSKイノベーションは1-3月期に赤字転換する見込みだ。年初に4329億ウォンだった1-3月期の営業利益コンセンサスは64億ウォンの赤字に転じた。

ロッテも1-3月期の営業利益コンセンサスが今年に入って37.8%減となり、国際原油価格の下落に火災など悪材料が続いているロッテケミカルは1-3月期の営業利益コンセンサスが年初の2957億ウォンから1313億ウォンへと55.7%急減した。同じ期間、流通系列会社のロッテ七星とロッテショッピングの1-3月期の営業利益もそれぞれ28.4%減、13.9%減となった。

流通業種の不振は全系列会社で目立った。今年は中国人観光客の回復に期待していたホテル新羅は1-3月期、営業利益コンセンサスが年初の予想値に比べ41.4%減の476億ウォンとなった。新世界も同じ期間、営業利益コンセンサスの減少率が55.7%にのぼる。今年に入ってLG生活健康(-12.6%)、GSリテール(-3.1%)など10大系列会社のうち流通会社はすべて1-3月期の営業利益コンセンサスが下方修正された。

流通業種だけでなく鉄鋼・二次電池業種にも影響を及ぼしている。現代製鉄は1-3月期の営業利益コンセンサスが昨年末比62.0%減少した。同じ期間、ポスコの1-3月期の営業利益コンセンサスも12.6%減少した。これら業種は下落した株価でバリュエーション(業績比の株価水準)魅力が高まったという評価を受けている。しかし、今年の業績の不確実性が大きくなっている。今後の業績予想値の変動で低評価の魅力が減少するということだ。

サムスンSDIとLG化学は時から1-3月期の業績悪化が懸念された。電気自動車など二次電池の需要悪化のためだ。サムスンSDIは昨年末に比べ1-3月期の営業利益コンセンサスが57.0%減で、現代製鉄(62.0%)に次いで最大の減少幅となった。同じ期間、LG化学も1-3月期の営業利益コンセンサスが53.7%減少した。
韓国、鉄鋼・石油化学・造船・流通は営業利益の予想値20-40%急減 韓国、鉄鋼・石油化学・造船・流通は営業利益の予想値20-40%急減 Reviewed by RichKid on 3月 17, 2020 Rating: 5

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