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韓国型発電用ガスタービン開発…「日米独に挑戦」!OCIが生産縮小

韓国産業通商資源部は13日、ソウルの韓国技術センターで斗山(トゥサン)重工業、ソンイルタービンなど民間部品メーカー、発電5社、エネルギー技術評価院などとともに韓国型標準ガス複合開発事業化推進団を発足した。

推進団は韓国型標準液化天然ガス(LNG)複合発電モデル開発と事業化に向けた設計標準化、主要機器と核心部品開発、実証テストベッド構築などで協力していく。現在発電用ガスタービン市場は米国、ドイツ、日本が市場の96%を占める。

産業通商資源部は「親環境エネルギーへの転換により韓国を含む世界のLNG発電市場規模が拡大を続けるだろう。韓国の業界の競争力を画期的に高め未来市場を先取りしようとする努力が切実な時期だ」と推進団発足の背景を説明した。

推進団は世界市場で米国、ドイツ、日本などと競争できる韓国型発電用ガスタービンモデルを作ることを目標にする。斗山重工業と韓国西部発電は2023年1月から金浦(キンポ)熱併合ガスタービン実証事業を始める予定だ。

ただし、太陽光発電関連事業を手掛ける韓国大手OCIが、太陽電池セルの材料となる多結晶シリコン(ポリシリコン)の国内生産を中断する。中国政府からの補助金支援を受けた同国メーカーの量産による単価下落で、収益性が急速に悪化したためだ。

OCIは群山工場(全羅北道)で年間5万2,000トンの太陽電池セル向けにポリシリコンを生産していたが、3つの生産ラインのうち、第2ラインと第3ラインの稼働を20日から中断。第1ラインは半導体ウエハーの原料になるポリシリコン用に転換する計画。半導体向けポリシリコンの年産規模を2022年までに現在の6倍に相当する5,000トンに拡大させる。

マレーシア工場(年産2万7,000トン)での太陽電池セル向けポリシリコンの生産は継続する。

太陽電池セル向けポリシリコン事業の悪化を受け、OCIの2019年通期の営業損益は1,807億ウォン(約168億円)の赤字を計上した。

太陽電池セル向けポリシリコンの市況悪化で、業界ではハンファソリューションの撤退がうわさされている。同社関係者はNNAの取材に対し、「(撤退を)検討しているのは事実」と話した。

韓国企業はすでにインゴット(シリコンの塊)とウエハーの生産を中断しており、ハンファが撤退を決定すれば、韓国は太陽電池の素材のほとんどを中国に依存しなければならない状況となる。
韓国型発電用ガスタービン開発…「日米独に挑戦」!OCIが生産縮小 韓国型発電用ガスタービン開発…「日米独に挑戦」!OCIが生産縮小 Reviewed by RichKid on 2月 13, 2020 Rating: 5

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