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中国が前代未聞の物量作戦!果たして効果はあるのでしょうか?

中国が新型コロナウイルスを封じ込めるため、前代未聞の物量作戦を行っています。果たして効果はあるのでしょうか。

深刻なモノ不足は生じていない模様。

中国当局は1月28日、感染拡大の中心地である湖北省武漢市で、ベッド数が1000~1500床という巨大病院を2カ所設置すると発表しました。建設期間はわずか10日間で、2月5日には治療を開始するという突貫工事です。欧米メディアの報道写真では、武漢と見られる建設現場で無数のショベルカーが稼働している様子を見ることができます。また医療関係者も全土から集められており、すでに6000人の医療関係者が武漢市内に入ったほか、4000人からなる医療チームも湖北省に到着しているとのことです。2つの病院のうち1つは2月2日に完成し、3日から治療を開始するそうです。

武漢市は完全に閉鎖されており、当初は食品などの品不足や価格高騰などが危惧されていました。一部では住民の買いだめによって、スーパーの棚から商品が消えるところもあったようです。しかし、すでに混乱は収束しており、現時点で深刻なモノ不足は生じていない模様です。

中国は国土が広く、迅速な対応ができないのではないかとの懸念もありましたが、近年、進んできた社会のIT化が状況を変えたようです。

米国に匹敵する強固な物流システムを構築。

中国は特殊な市場であり、アマゾンはすでに完全撤退に近い状況となっていますが、中国のネット通販は独自の進化を遂げ、主要都市ではすでに米国に匹敵する強固な物流システムが構築されているといわれます。独自開発したロボットがフルに活用されており、膨大な量の荷物が自動的に仕分けされるのはごく当たり前の光景です。ネット通販の驚異的な進歩にともなって、中国国内の航空機輸送もうなぎ登りとなっており、すでに日本国内の4倍、米国の半分近くの水準まで達しています。

非常時における人員の配置や物資の輸送といったいわゆるロジスティクスというのは、普段の消費活動がどのくらい活発なのかに依存します。平時の消費や輸送が活発であれば、その一部を非常用に回すだけでかなりの規模となりますし、無関係の国民の生活を圧迫することはありません。逆に普段の経済活動が活発でない場合、非常事態には普段の生活が阻害され、生活が苦しくなります。今回の物量作戦は、中国が本当のところどの程度、豊かになったのかを示す結果となるでしょう。

開き直った後の迅速さ強硬さは素直に素晴らしいと思う。日本は絶対にこんなに素早くいろいろ決められないし措置できないし。それさえなければこんな大規模な対応を取らずに済んだし、諸外国から白い目で見られることも無かったのに。
中国が前代未聞の物量作戦!果たして効果はあるのでしょうか? 中国が前代未聞の物量作戦!果たして効果はあるのでしょうか? Reviewed by RichKid on 2月 04, 2020 Rating: 5

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