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<新型肺炎>中国湖北省武漢市滞在の邦人206人、症状のある計13人中12人が入院した

新型コロナウイルスによる肺炎患者が拡大している問題で、中国湖北省武漢市滞在の邦人206人が29日、日本政府のチャーター機で帰国し、症状のある計13人中12人が入院した。症状がなく宿泊を希望する192人は勝浦市のホテル三日月で経過観察する。数日間滞在するとみられるが、感染が判明すれば指定病院に搬送する。千葉県は「症状のない人は感染リスクも極めて低い。健康管理や不安解消に努める」と強調した。

県によると、同市での経過観察は28日夜、国から要請があったという。ホテルには亀田総合病院(鴨川市)の看護師1人が24時間常駐し、体調不良などの相談に応じる。異変があれば同病院で診断し、新型ウイルスへの感染が判明すれば成田赤十字病院など県内11カ所を含む感染症指定医療機関に搬送する場合もある。

滞在者は基本的に外出しない。大浴場などの共用部分はできるだけ使わず、食事や入浴は自室で行う。従業員はサージカルマスクや手袋を着用し、手洗いを徹底する。

県健康福祉政策課は「国と専門機関、県の三者で健康管理や不安解消に努める」と県民理解を求める一方、「従業員から外に広がる確率も原則0%に近い」と強調した。県は保健所職員らを24時間態勢でホテルに置き、勝浦市役所とも情報共有に当たる。

一方、発熱やせきなどを発症した13人のうち2人は肺炎と診断され、新型コロナウイルスかどうか結果を待っている。

厚生労働省は、帰国した邦人らの症状を一元的に把握する「健康フォローアップセンター」を省内に設置。発症者を早期に医療機関につなげ、感染拡大を防ぐ。チャーター機第2便は29日夜に日本を出発。中国本土の感染者は6061人に増えた。

中国・武漢からの帰国者192人を乗せたバス7台は、午後6時5分ごろから順に勝浦市の勝浦ホテル三日月に到着。マスク姿の帰国者は足取り重くエントランスに入っていった。部屋割りなどに時間がかかり、全員がチェックインするのに2時間20分を要した。

突然決まった帰国者のホテル滞在に、近くで民宿を営む男性(70)は「肺炎患者が出たら勝浦はパニックになる。風評被害で特産の農水産物は売れなくなり、観光客は減るのではないか」と困惑。別の男性(64)も「市民が感染したら大変。観光業に打撃が出るはず」と不安そうに話した。
<新型肺炎>中国湖北省武漢市滞在の邦人206人、症状のある計13人中12人が入院した <新型肺炎>中国湖北省武漢市滞在の邦人206人、症状のある計13人中12人が入院した Reviewed by RichKid on 1月 30, 2020 Rating: 5

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