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韓国企業の7割、対日取引に“信頼低下”!韓国ポスコ、光陽にリチウム工場作る


韓国の大韓商工会議所が日本と取引のある韓国企業500社を対象に日本の輸出管理強化に関する調査を実施したところ、“日本企業との取引関係で信頼が弱まった”と回答した企業が67%に達したことが3日、分かった。

“対日依存度を下げたり協力を縮小したりする”との回答は56%に達し、“一時的に関係が弱まっても協力を維持する”の44%を上回った。

管理強化が長期化した場合の被害は55%が“ある”と回答した。特に半導体分野の企業が多かった。“ない”は45%だった。大韓商工会議所は“品質の高さや受注状況をみながら必要に応じてつくる『ジャストインタイム』方式の日本企業に対する信頼は高かった”とし、“(輸出管理強化で)韓国企業の認識に変化が生じている”と指摘している。


一方、ポスコが全羅南道光陽(チョンラナムド・クァンヤン)に年産4万トン規模のリチウム精製工場を作る。アルゼンチンで推進している2万5000トン規模の工場まで合わせて2022年に6万5000トンの高純度リチウム生産体制を整えるという計画だ。

韓国業界ではポスコの韓国国内工場の建設がほとんどを中国からの輸入に依存してきたバッテリー用高純度リチウムの“素材独立”を達成する意味があると評価する。ポスコグループの崔正友(チェ・ジョンウ)会長は、“2030年までにバッテリー素材部門で売り上げ17兆ウォンと世界シェア20%を達成する”と話した。

韓国業界筋によると、ポスコはオーストラリアのリチウム鉱山会社のピルバラミネラルズと来年3月に光陽の栗村(ユルチョン)産業団地に約8000億ウォン(約702億円)を投資してリチウム精製工場を着工することで合意した。合弁比率はポスコが79%、ピルバラが21%とされた。

ポスコは新工場建設計画を年内に取締役会での議決を経て確定する予定だ。新工場完工時期は2020年だ。4万トンは高性能電気自動車40万台のバッテリーに供給できる規模だ。昨年の世界の電気自動車販売台数は200万台前後だった。現在韓国でエコプロBM、コスモ新素材など正極材企業が高純度リチウムを一部生産しているが量が不足しておりほとんどを輸入に依存している。昨年の輸入は1万2344トン、2億3000万ドル(約244億円)に達した。

ポスコは光陽に年産2500トン規模の高純度リチウムを生産できるパイロット工場を運営中だ。ポスコ関係者は“昨年4月からパイロット工場で高純度リチウムを生産し始め歩留まり率を80%以上に引き上げたため新工場完工に合わせて商業生産も開始できる”と説明した。

リチウムは二次電池で電気を発生させる素材だ。二次電池は一次電池(乾電池)と違い充電・再使用が可能なバッテリーだ。電気自動車と携帯電話などに使われる二次電池はほとんどが出力の高いリチウムイオン電池だ。リチウムはバッテリー正極材(+)に入っており、充電する際に負極材(-)に移動して発電する時に再び正極材に移動する。

正極材はバッテリー価格の40%ほどを占める。ポスコグループではポスコケミカルが光陽と亀尾(クミ)で、ポスコが中国浙江省で正極材工場を運営中だ。ポスコケミカルは負極材も生産する。

ポスコは二次電池素材を未来の収益源として育成している。2010年にリチウム鉱石に塩水を反応させて高純度リチウムを抜き取る技術を世界で初めて開発している。

昨年7月に就任した崔会長は素材事業にさらに力を入れている。昨年末の組織改編で素材事業を“鉄鋼部門”と同じクラスの“新成長部門”に格上げしたのが代表的だ。6月には二次電池素材研究センターを設立した。

ポスコ経営研究院は二次電池用リチウムの世界需要が今年約25万トンから2025年には82万トンに大きくなると予想した。だが鉱山確保と工場建設などに大規模投資が必要なのでリチウム供給は需要に比べて不足するとみている。

ポスコは原料であるリチウム鉱石を安定的に確保するため昨年2月にピルバラの株式4.7%を7950万豪ドルで取得した。ピルバラは2億2600万トンのリチウム鉱が埋蔵された鉱山を保有している。

ポスコは昨年8月にアルゼンチン北西部の塩湖オンブレムエルトの権益も取得した。この地域に2021年までに毎年2万5000トンの高純度リチウムを精製できる工場を作る計画だ。
韓国企業の7割、対日取引に“信頼低下”!韓国ポスコ、光陽にリチウム工場作る 韓国企業の7割、対日取引に“信頼低下”!韓国ポスコ、光陽にリチウム工場作る Reviewed by Admin_HeavytN on 9月 05, 2019 Rating: 5

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