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韓国政府「日本の石炭灰を輸入規制する」...韓国セメント企業「非常事態だ」

日本産の石炭灰、つまり石炭を燃やした後に出るかすを事実上輸入規制することになったようだが、それで困るのは原料として使っていた韓国のセメント企業だという。日本産石炭灰の代替品を探すのにも費用負担が大きいそうだ。

2日午後、江原道東海市三和洞(カンウォンド・トンヘシ・サムファドン)にある東海港。日本産石炭がらが最も多く入ってくる港の一つだ。港の中には石炭がらを満載した貨物船1隻がエンジンを止めて停泊していた。

この船にはセメント会社である双竜セメントが、関西電力の舞鶴火力発電所から輸入した4000トンの石炭がらが積載されていた。

簡易測定機で石炭がら表面の放射線量を測定した。数値が1時間当り0.23マイクロシーベルト(放射線測定単位)まで高まった。石炭がらと落ちたところで測定した背景濃度数値(0.11~0.14マイクロシーベルト/h)よりも倍近くになった。

原州環境庁担当者は「管理基準である0.3マイクロシーベルト/hより低く、輸入には問題がない水準」と説明した。

ただし、簡易測定検査を通過した日本産石炭がらもまだ通関手続きが終わったわけではない。原州環境庁は採取した試料を専門検査機関に送って放射能検査を行い、重金属成分検査も進める。

同庁のキム・ヒョヨン環境管理課長は「重金属検査で異常がなくて初めて通関手続きが完了する」とし「検査結果が出る7~10日間は日本産石炭がらをセメント工場に運ぶことはできず、港の貯蔵庫に保管しなければならない」と説明した。

さしあたっては今回の措置によって日本産石炭がらを使うセメント企業は非常事態に陥った。

昨年国内に輸入された廃棄物は233万5000余トンで、毎年増加する傾向だ。輸出する廃棄物より15倍も多い。特に、輸入廃棄物のうち石炭がらが全体廃棄物輸入量の半分を占めるほど比重が大きい。輸入される石炭がらの99.9%は日本産だ。

双竜セメント関係者は「検査が終わるまでは石炭がらを工場に運ぶことができず貯蔵庫に保管しなければならないので輸入船が列を作って待機しなければならない状況」としながら「日本産石炭がらを代替できる方法を探しているが、費用負担が相当なものになる」と話した。

今回の検査強化措置が廃棄物輸入量を減らすために大きな効果がないという指摘も少なくない。

日本産石炭がらを減らし、国内石炭がらに変えるためには追加対策が必要だということだ。
韓国政府「日本の石炭灰を輸入規制する」...韓国セメント企業「非常事態だ」 韓国政府「日本の石炭灰を輸入規制する」...韓国セメント企業「非常事態だ」 Reviewed by Admin_HeavytN on 9月 04, 2019 Rating: 5

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