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現代重工業と大宇造船海洋、日本の公取委に申告!サムスン重工業、砕氷LNG運搬船設計契約

韓国造船海洋と大宇(デウ)造船海洋の企業結合審査が日本でも始まった。現代重工業グループの中間持ち株会社の韓国造船海洋は4日、大宇造船海洋買収に向けた企業結合と関連し日本の公正取引委員会への申告に向けた相談手続きを始めたと明らかにした。日本と欧州連合(EU)は事前手続きがあり審査申請前に相談手続きを経なければならない。

現代重工業が現代造船海洋を買収すれば、世界の造船市場の21%を掌握することになる。このため、韓国国内だけでなく、事業を行う海外各国で独占・寡占の有無に関する承認を受けなければならず、1カ国でも反対すれば合併は難しくなる。

韓国造船海洋は7月に韓国公正取引委員会に企業結合審査申請書を提出し、同月に海外競争当局では初めて中国に申告した。また、先月にはカザフスタン、今月初めにはシンガポールに申請書を提出した。EUとは4月から事前手続きを進め6カ国で企業結合審査が進行中だ。

造船業界は日本が企業結合審査にブレーキをかけかねないとの見方もある。これに先立ち2018年11月に日本は韓国政府の造船業構造調整対策により日本の造船産業に被害が発生したとして世界貿易機関(WTO)に提訴している。当時日本は“タンカーとLNG運搬船、コンテナ船を含む商船の購入・販売・マーケティング・生産・開発に関連した問題”と2国間協議を要請した。

各国の企業結合審査を通過すれば韓国造船海洋と産業銀行は相互に保有する韓国造船海洋と大宇造船海洋の株式を対等交換し、大宇造船買収手続きを終えることになる。


一方、サムスン重工業、砕氷LNG運搬船設計契約。

サムスン重工業は4日、ロシア・ウラジオストクで開かれた第5回東方経済フォーラムで、ロシア国営造船所ズベズダ(Zvezda)と砕氷LNG運搬船設計契約を締結したとこの日、明らかにした。サムスン重工業は“ロシア北極(Arctic)LNG2プロジェクトに投入される砕氷LNG運搬船の技術パートナーに選ばれた”と明らかにした。

サムスン重工業が設計するLNG運搬船は原子力推進砕氷船に匹敵する45メガワット級の電力を生産し、氷点下52度で最大2.1メートルの厚さの氷を砕いてLNGを運送できる。

サムスン重工業は2005年に世界初の両方向砕氷タンカーで商船市場を開拓したのに続き、2008年には世界で初めて極地用“ドリルシップ(海上プラント設置が不可能な深海地域で原油をボーリングする船舶形態の設備)”を受注し、砕氷・防寒技術を確保した。また、これまで約140隻のLNG運搬船を受注してLNG船建造技術を蓄積した。

設計契約金額は伝えられていないが、普通は全体金額の10%程度となる。設計契約だが、設計に続いて建造につながるため受注契約につながる可能性もある。

サムスン重工業はこの日、ズベズダ造船所とシャトルタンカー(海上プラントに貯蔵した原油を陸地に移す船舶)共同建造とテクニカルサポートのためのジョイントベンチャーの設立を確定するなど、ロシア市場進出を加速させている。サムスン重工業は全世界が発注したシャトルタンカー138隻(累積)のうち60隻を受注し、独歩的な市場シェアを維持している。
現代重工業と大宇造船海洋、日本の公取委に申告!サムスン重工業、砕氷LNG運搬船設計契約 現代重工業と大宇造船海洋、日本の公取委に申告!サムスン重工業、砕氷LNG運搬船設計契約 Reviewed by Admin_HeavytN on 9月 05, 2019 Rating: 5

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