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韓国文在寅が大きな問題に直面しています!指名されたチョ・グク氏の問題である

今、韓国社会で最も注目を集めているのは、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近で、次期法務部長官(法相)候補に指名されたチョ・グク氏の問題である。文在寅もパククネの二の舞となる可能性が出てきた。

ソウル大学法学部教授だったチョ・グク氏は、文在寅政権が発足すると青瓦台(大統領府)に入って民情主席秘書官という要職に就いた。文大統領の内閣改造計画に伴って青瓦台を離れ、法相候補に指名されることになった。その適格性を審査する国会での人事聴聞会が8月末にも予定されている。

その聴聞会を前に、様々な問題が数々持ち上がった。民間投資会社への巨額投資、親族を通じた不動産の偽装売買疑惑などだが、今、最も注目を集め、若年層を中心に、娘が大学に不正入学したのではないかという疑いだ。

チョ・グク氏は、“不正入学疑惑はフェイクニュース。人事聴聞会で説明する”としていたが、世論の急悪化を受けて、8月23日、投資等で得た財産と親族が運営する学校法人を公益財団や国庫に入れるなどして社会に還元すると立場表明したが、娘の不正入学疑惑については言及がなかった。

23日に、娘が卒業した高麗大学と、チョ・グク氏が教授を務めていたソウル大学で、真相究明を求める集会が、各々約500人を集めて開かれ、韓国メディアでも大きく取り上げられた。

25日、公営放送のKBSは韓国リサーチに依頼した世論調査結果を公開。チョ・グク氏が法相職を遂行することについて、不適切が48%、適切はわずか18%だった。KBSは一週間前に同様の調査をしており、この時は不適切36%、適切42%だったので、一週間で世論の評価は逆転してしまったわけだ。

韓国メディアによると、チョ・ググ氏は25日、“私の人生を丸ごと反省し厳しく振り返らなければならない”、“改革主義者になるために努力したが、子供の問題については不徹底な父だった”、“しかし、権力機関の改革という文在寅政府の核心の国政課題を履行せよという、国民の意思と大統領の国政哲学は必ず守らなければならない”と、娘の不正入学疑惑に反省を口にしながらも具体的な説明はなく、法相指名を辞退しないことを明確にした。

第一野党の自由韓国党は、ここぞとばかりにチョ・グク氏批判を展開している。しかし、25日時点で、与党の共に民主党は、チョ・グク氏を辞退させず、あくまで法相任命を強行する構えだ。

韓国は来年4月に総選挙を迎える。文大統領の任期はあと2年9カ月残っているが、大統領は5年一期制のため、任期が残り少なくなると求心力が落ちる“レームダック化”をどの政権も経験している。

現時点で文大統領は沈黙を守っているが、いずれにせよ、チョ・グク氏の法相任命権を持つ文大統領の決断にかかっている。

朴槿恵(パク・グネ)政権の問題を批判し、機会の平等、公正公平、正義を掲げて政権に就いた文大統領が、どのような選択をするのか注目される。この26日からの一週間が山場と見られる。

さらに、文大統領の支持率は、側近の問題発覚を背景に低下しており、GSOMIA破棄という決定が支持率にどう影響するのか注目されている。
韓国文在寅が大きな問題に直面しています!指名されたチョ・グク氏の問題である 韓国文在寅が大きな問題に直面しています!指名されたチョ・グク氏の問題である Reviewed by Admin_HeavytN on 8月 26, 2019 Rating: 5

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