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米ゴールドマンは「韓国の成長率は1%台に転落する」!すべて下方修正


ゴールドマンが韓国含めアジアの4カ国の成長率見通しを一斉に引き下げたそうだ。韓国については2.2%から一気に1.9%へと0.3%も落とした。原因として挙げられていたのは米中貿易問題のみだ。そして韓国銀行による追加利下げを10月に期待していて、それにより来年は再び2%台に回復するだろうという見通しを立てていた。これも案の定日本語ではほぼ報道されていなかった。

グローバル投資銀行(IB)、ゴールドマン・サックスが、今年の韓国の経済成長率見通しを1%台に引き下げた。ゴールドマン・サックスは15日(現地時間)に発表した投資報告書で、今年韓国の年間経済成長率見通しを従来の2.2%から1.9%に0.3%ポイント引き下げたとブルームバーグが報じた。米中貿易問題激化の中、グローバル景気鈍化が本格化したことによるものとゴールドマン・サックスは、分析した。

ゴールドマン・サックスは、今年第3四半期と第4四半期の成長率(前年同期比)でそれぞれ2.1%、2.0%を提示した。これは、従来よりもそれぞれ0.4%ポイント下方修正したものである。ゴールドマン・サックスは、韓国銀行が昨年7月に続き、今年の基準金利を0.25%ポイントの追加引き下げすることが期待され、その時期は10月になる可能性が大きいと見た。来年の成長率見通しに関しては、従来の2.3%から2.2%に小幅下方た。

さらに、ゴールドマン・サックス・グループは“アジアの虎”と呼ばれる香港、シンガポール、韓国、台湾について成長率見通しを引き下げた。かつては世界経済へのエクスポージャーが強みの1つだったが、貿易摩擦に見舞われ世界の成長率が鈍化する中で今やそれが裏目に出ている。

アンドルー・ティルトン氏らゴールドマンのエコノミストは4カ国・地域がいずれも“国内改革に加え、グローバル化に伴う状況やアジア太平洋地域の急速な経済発展から大きな追い風を受けた”と指摘。“ただプラスに働いたのと同じ要因で、最近は世界的な成長減速からやや大きな影響を受けている”と分析した。

アジアの虎との呼び名は、4カ国・地域が1980年代と90年代に貿易を中心に急速な成長を遂げたことから付けられた。ゴールドマンによると、中国からの生産移管が進む貿易分散化で一部の国・地域は好影響を受ける可能性もあるが、その恩恵はベトナムなど中国と陸続きの東南アジア諸国に向かう可能性が高い。

ゴールドマンの経済成長率の見通しは以下の通り。

マレーシア中央銀行が発表した第2・四半期の国内総生産(GDP)は前年比4.9%増となり、ロイターがまとめた市場予想の4.8%増を小幅に上回った。

第1・四半期の4.5%増から伸びが加速した。

中銀は2019年の成長率予想を4.3─4.8%に据え置いた。ただ、世界的な通商摩擦の影響で、成長率が0.1%ポイント下押しされる可能性があるとの見方を示した。

第2・四半期のGDP伸び率が第1・四半期から加速した東南アジア諸国は、これまでのところマレーシアのみ。個人消費とパーム油生産の拡大が寄与した。

他の東南アジア諸国は、米中貿易問題で輸出が打撃を受け、景気が減速している。ただ、アナリストや政策当局者は、世界経済のリスク増大がマレーシア経済の重しになるとの見方を示している。

マレーシア中銀のノル・シャムシア・ユヌス総裁は“目先は引き続き明らかな下振れリスクがある。外部要因が主因だ”と述べた。

インドネシア、フィリピン、シンガポールの第2・四半期のGDP伸び率は前期比で減速。タイは19日に第2・四半期の統計を発表する。
米ゴールドマンは「韓国の成長率は1%台に転落する」!すべて下方修正 米ゴールドマンは「韓国の成長率は1%台に転落する」!すべて下方修正 Reviewed by Admin_HeavytN on 8月 17, 2019 Rating: 5

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